トールペイントもいいのですが、 世の中お裁縫も流行っていますね〜。
フランス刺繍とかがま口とか 可愛らしいお洋服なんかを作っている方が 周りにたくさんいらっしゃいます。
うちの和柄トールペイントのお教室には 「つるしびな」を作る生徒さんがいます。
その生徒さんの一人が 私が作ったお雛様に合わせて 桃と橘の木を作ってきてくださいました。
見てください!! かわいいでしょう。
土台はペットボトルの蓋だそうです。
どう作ろうか、あれこれ考えて 色の組み合わせに頭を悩ませ 作ってきてくれました。
桜の花や橘の葉はつまみ細工で とっても手が込んでいます。
形と色、ちりめんの柄が「ハマった」時は なんとも言えない感動だったのではないでしょうか。
さらに、私のお雛様と合わせると 大きさも形も本当にぴったり!!
嬉しいですね〜。
一方「つるしびな」にも興味が湧きました。
「つるしびな」ってどんなの?って思う方には 「つるしびな大百科」というサイトを見つけたので ぜひ見てくださいね。 http://www.tsurushi.jp/yurai/index.html
以下、サイトからの引用です。
「吊し雛が始まったのは、 江戸時代といわれています。
その頃、特別裕福ではない一般のお家では、 雛人形はとても高価なもので、 なかなか手に入らないものでした。
だけど、生まれてきた子供の幸せを 願う気持ちはみんな一緒。
だから、お母さんやおばあちゃん、 叔母さんから近所の人たちまで、 みんなで少しずつ小さな人形をつくり、 持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたんです。
みんなの想いをいっぱい詰め込んで作られたのが 「つるしびな」。
赤ちゃんの大事なお守りとして、 とても大切にされました。」
めちゃめちゃ癒されますよね。
(写真ギャラリーから)
トールペイントでも古屋加江子先生が 吊し雛を模した作品を作ってらっしゃいましたね。
私も吊し雛トールペイントに いつか挑戦しようかな〜と思います。
楽しみにしていてくださいね!
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