トールペイントの技術に 「ストローク」があります。
お習字のように、 筆を押したり引いたりして 一筆でラインを書き上げるのです。
お習字と同じで、 手が慣れればコツがつかめて どんどん上手くなります。
練習あるのみですね。
こちらが私が描いた、 ジョ・ソニアさんのストローク作品です。
こちらはリン・デプチュラさんのストローク作品です。
下は私のオリジナル！
曼荼羅風です。
こちらのストローク作品も私のオリジナルで、
小金井市にある高級フレンチレストラン「寺子屋」様の
「梅の間」に飾ってもらっています。
ストロークというのは、 ベタ塗りをしてシェイド、ハイライトを入れるという トールペイントのやり方よりも 短い時間で作品を作ることができます。
その代わり、 「上手い」「下手」は一目瞭然なんですけどね。
でも、時間がかからないってことは プレゼントや商品を作るには とても便利なやり方なんです。
今年はぜひ、 ストロークの腕を上げて行きましょう。
そして、 プレゼントやバザー作品などに 活用して行きましょうね！！
そんな、ストロークの腕前をあげるのに、 ぴったりな本が入荷しました！！！！
リン・デピュチュラさんとジュディ・ディープハウスさんの ストロークのデザイン本です。 http://decorabasket.shop-pro.jp/?pid=112125166 （クリックするとオンラインショップに飛びます）
「I can’t believe I’m Tole Painting」 （私がトールペイントをしているなんて信じられない） というかわいいタイトルの本です。
私の大好きなリン・デピュチュラさんの
図案集です。
どれも素敵な作品ですね。
こんな風に、 描き方も丁寧に解説してくれています。
ぜひ、この１冊を手にいれて ストロークの達人になってくださいね。
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