下地を塗る
手順 1.ウッドにサンドペーパーをかけます。 2.シーラーを塗ります。 3.軽くサンドをかけます。 4.下地の色を塗ります。 5.細かいサンドをかけます。 6.サンドによって色が取れた場合は、再度下地を塗ります。
注意 ☆下地は、薄く、何度も、が基本です。早く塗りたいからといって、一度にたっぷりの絵の具を塗るのはやめましょう。盛り上がりができないように、きちんとの具をのばしましょう。
☆最後は細かいサンドをかけて、表面をつるつるにします。表面がざらざらしていると、きれいなシェイドが入らず、仕上がりに影響がでます。
図案を写す
手順
1.図案を、まずトレーシングペーパーにボールペンでうつします。
2.うつした絵を、ウッドの上に載せ、位置を決めて、マスキングテープで固定します。
3.間にチャコペーパーを差し込み(インクがうつる面が下です)、上からスタイラス(鉄ペン)で線をなぞります。
注意 ☆きちんとウッドにうつっているか、確認しながら行いましょう。チャコペーパーが古かったりすると、線がうつらない場合があります。
ベースを塗る
手順
ディレクション(描き方)に従い、ベースの色を塗ります。この時も、なるべく薄く、何度も塗るようにします。際(きわ)に絵の具がたまらないように、盛り上がってしまったらのばしましょう。
トールペイントは、ベースの色を塗り、そのあとは、シェイド(影の色)、ハイライト(明るい色)を入れて、立体的に見せます。
お教室では、このベース塗りまでが宿題になることが多いです。うちの教室でも、基本的にベース塗りまでが宿題となります。ここまで、しっかりと自分でできるようにしておいて下さいね。
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